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引きずり出しうどんの名前の意味・由来やお店を調査!食べ方にコツあり

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みなさんは「引きずり出しうどん」という種類のうどんを知っていますか?

なかなかユニークな名前ですよね!

このうどんは、とある地方で昔から食べられているうどんなんです。

今回は引きずり出しうどんの名前の意味・由来と食べられるお店を調査してみました。

引きずり出しうどんの名前の意味・由来

引きずり出しうどんは、かつお節と醤油を使って
鍋でゆでられたいたってシンプルなうどんです。

しかし、「引きずり出し」って名前はどこから来たのでしょうか?

パッと聞くとなんだか体が引きずられていくことを
表しているような不気味な名前のようですよね。

しかし実際の理由を知れば、全く変ではなく、深くうなずける名前なんです。

 

意味・由来を知るには、食べ方を知る必要があります。

このうどん、ちょっと変わった食べ方をします。

食べ方

1. 食器に少量のかつお節と少量の醤油をかけます。

2. 鍋で茹で上がったうどんを箸で取りだし、食器に移します。

3. 鍋の汁を食器に移したうどんにかけ、塩味を調整します。

4. 薬味(ネギなど)を入れて、食べます。

 

食べ方を見たら名前の意味が分かった!という方が多いのではないでしょうか?

そうです。

 

鍋から「引きずり出して」食べるため、このような名前なのですね。

 

ちなみにこの「引きずり出し」という名前は、
地方によって「ずりだし」「ずり上げ」などと呼ばれ

農村で急なお客さんのおもてなしや軽食代わりに食べられていたうどんの食べ方です。

 

個人的には

「引きずり出し」というインパクト大な名前ではなくて、
「取り出し」という表現を使ってもよかったのでは?

と思いますが、この名前のおかげで一瞬で覚えて
しまえますので、かえって良かったのかもしれませんね。笑

そして、「引きずり出しうどん」が生まれた由来がちょっと面白いです。

このうどんは武蔵五日市あたりの郷土料理として考案されました。

というのも、地方ではお米がなかなか作れない環境だったため、
小麦が中心に栽培され、結果うどんがよく作られていました。

そこでうどんと地元の野菜を鍋で一緒に茹でて、
家族みんなで囲みながらうどんを食べるようになりました。

 

なるほど、と思いますが、ここにちょっと人間の心理が隠れていて、

なんでも地元のお母さんたちもうどんを鍋で
いっぺんに茹でてそれをそのままテーブルに置けば、

自分も楽ができると考えていたとかいないとか。笑

 

なんとも人間らしい考え方ですよね。

たくさんの家族を食べさせないといけないのと
同時に自分がなるべく楽できる方法を編み出したらこうなったんでしょうね。

私も楽ができるのなら同じように料理していたと思います。

 

ユニークな過去を持つ「引きずり出しうどん」は
生うどんとしても、干しうどんとしても美味しく食べることができるそうですよ!

 

では引きずり出しうどんが食べられるお店はどこなのでしょうか?

「引きずり出しうどん」のお店

どこで食べられるのかな?と気になるお店はなかなかありませんでしたが、一つ見つけました。

それは、「初後亭(しょうごてい)」という武蔵五日市にあるお店です。

初後亭
電話:042-596-0541
営業時間:11:00~16:30(最終入店:16:00まで)
定休日:毎週2日、木、金曜
住所:東京都あきる野市三内字初後

東京都あきる野市三内字初後

 

武蔵五日市駅のすぐ近くにあるので、行きやすくていいですね!

ここの地域でしか食べられない「引きずり出しうどん」を食べるためにも、
是非、立ち寄ってみてくださいね!

 

まとめ

「引きずり出しうどん」について意味・由来とお店に
ついてまとめましたがいかがでしたでしょうか。

意味・由来は「鍋から引きずり出して食べるから」です。

お店は武蔵五日市に「初後亭」がありますので、
興味のある方は足を運んでみてはいかがでっしょうか?

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こんにちはノルムです。
価値ある情報をアップしていけたらなと思います。
最近は料理やストレッチに凝っています。180度開脚してみたいなぁ。