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宮崎でおなじみ冷や汁の由来は戦争以前の料理?夏バテ対策効果もあり

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2017年8月3日のケンミンショーで宮崎県の「冷や汁」が紹介されました。

私が冷や汁って初めて聞いたときは何のことか分かりませんでしたが、
宮崎では逆に全国的に食べられていないことの方が衝撃だったようです。

そんな「冷や汁」の由来はなんと戦争以前にまでにさかのぼります。

その名前から想像できるように夏に食べたい料理でもありますよ。

 

宮崎の冷や汁の由来

実はひとえに「冷や汁」と言っても、主に3種類あり
それぞれ宮崎県、埼玉県、山形県のものに分かれます。

今回はケンミンショーで取り上げられた宮崎県の冷や汁について、見ていきましょう。

今でこそ、冷や汁を作る際には、すり鉢でアジ、いりこなどの魚とゴマ、麦みそ
を混ぜて焼いたものと

豆腐やきゅうり、シソ、ミョウガなどといった野菜や薬味を使って汁を作りますが、
もともと冷や汁は作るのに手間がかかるものではありませんでした。

 

話は第二次世界大戦以前にまでさかのぼります。

そのころ、宮崎県の主に宮崎平野地域での郷土料理として食べられていました。

それも「冷や汁」ではなく「農民食」と呼ばれ、忙しい農家の家庭で簡単に
調理して、早く食べることのできることを目的とした料理だったんです。

しかし、戦後は、いろいろな家庭でアレンジされるようになり、
現代の「冷や汁」となって、この料理を食べる地域もだんだんと広がっていきました。

 

昔は農家の仕事も機械が無く、大変時間がかかるものだったと思いますので、
少しでも手間を無くそうと食されていた料理も、そこに時短の工夫があったのですね。

しかし戦争が終わり、だんだんといろんな家で作られるようになったことと、技術の
進歩で調理に使える時間が増えてきたことで「冷や汁」が生まれたのかもしれません。

 

そんな「冷や汁」は、ご飯(麦飯も含む)にかけて食べますが、
暑さで食欲の落ちる夏に夏バテ対策健康食として、食べられています。

確かに、うだるような気温の中、熱いご飯を食べるよりも、
冷たい汁とご飯の方が食欲が湧きます!

あぁ…想像しただけでよだれが…。笑
今すぐ食べたい!!!

まとめ

宮崎県の「冷や汁」は戦前からある料理「農民食」が由来で、
時がたつにつれて、その質が高められていきました。

こういう背景を知っていると、なんだか親しみが
出てきてますます美味しく食べられそうです。

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こんにちはノルムです。
価値ある情報をアップしていけたらなと思います。
最近は料理やストレッチに凝っています。180度開脚してみたいなぁ。